2012年01月11日

来来!2012年!

Lairai2012_A.jpg

新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

いい一年でありますように!

2012年1月

来来/LaiRai
posted by lairai at 17:46 | TrackBack(0) | 雑記

2011年11月09日

奈良レゾネ、ついに発売です!!!

ここ数年、来来がどっぷりおこもり編集してきました、
奈良レゾネこと「奈良美智 全作品集 1984-2010」がついに発売されます!
12/1!あと少し!!!
和英同時発売で、英語タイトルは「Yoshitomo Nara: The Complete Works」。

怒濤の最終作業が終了してから、脱力しまくってましたが、
発売が近づくと、うれしくてドキドキワクワク。楽しみですね〜!

奈良さんのこれまでの制作ががっつりつまった驚愕の一冊です。
ぜひお手にとってくださいね!
クリスマスプレゼントに最適かも〜 ジングルジングル♪


posted by lairai at 19:15 | TrackBack(0) | 来来のお仕事

2011年01月26日

EXHIBITIONのコーナーがオープンしました!

長らく工事中となっていました、
来来HPの展覧会記録のコーナーが完成しました!
http://lairai.jp
の、EXHIBITIONのコーナーをご覧くださいませ。

ようやく!な感がいっぱいで、
作家の皆様にはもうしわけないかぎりですが、
あの展示の様子を見返すと、
本当に面白い展覧会ばかりだったな!と、感動がよみがえります。
作家の皆様、いい展示をありがとうございました。

HPのデザインは、天才!おいたまちゃんこと、老田真衣さんです。
彼女のHPも素敵なので、ぜひぜひ。
http://oitama.com

それでは、どうぞご堪能くださいね♪

現在、来来/LaiRaiギャラリーは、
年末刊行予定の「奈良美智カタログレゾネ」制作まっただ中のため、
しばらくお休みしております。
一段落したら、ぼちぼち再開いたしますので、
どうか、あたたかく見守っていてくださいませ。
posted by lairai at 17:23| Comment(2) | TrackBack(0) | お知らせ

2011年01月04日

2011年、あけましておめでとうございます!

lr2011_2.jpg

新年あけましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2011年の来来は、
年末リリース予定の「奈良美智カタログレゾネ」の制作が、
いよいよラストスパートとなるほか、
企画・編集業務で、これまで以上にみなさまのお役に立てるよう、
一層尽力してまいります。
今後も変わらぬご指導、ご支援をいただければ幸いです。

みなさまにとって、素晴らしい一年となりますよう、
心よりお祈り申し上げます。

2011年1月

来来/LaiRai
鈴木真子/Shinko Suzuki
宮村周子/Noriko Miyamura

P.S.
ちなみにイラストは、byおいたまちゃん。HPもデザインしていただいています。
HPのトップは、いまお正月仕様です。見てね−。
posted by lairai at 22:14| Comment(1) | TrackBack(0) | 雑記

2010年06月03日

平川武治トークイベント「共棲資本主義時代のクリエーションとは?」まとめ報告

さる3月27日に開催された平川武治トークイベントでは、
大勢の方にお越し頂き、ありがとうございました。
少し時間が経ってしまいましたが、簡単なまとめ報告をします。
(といっても結構長いです!)

***

平川武治トークイベント
「真剣ファッションしゃべり場 共棲資本主義時代のクリエーションとは?」
2010年3月27日@日本橋Co-Net


2月末に新宿で行われたアートフェア「アート天国 虎の巻 2010」でのアートとファッションの刺激的なクロストーク、そしてインディペンデントなクリエイターが集う東日本橋(Central East Tokyo)でのイベント「CET TRIP 2010」開催をきっかけに、モード批評家の平川武治さんを囲む、トークイベントが実現しました。

平川さんが発信する「共棲資本主義」というキーワードと、CETエリアの街と一体化するインディペンドかつプロフェッショナルなコミュニティの動きがリンクするのでは? またそこに生じる問題を解決する糸口のひとつに「ファッション」がなりうるのでは? そんな発想から、今回の企画が出発しました。

当日は、25年間パリと東京を行き来しながらモードを通して時代を読む平川さんの経験に基づく見解をはじめ、CETエリアや来場された方々の話を交えることで、それぞれに共棲資本主義について捉え、そこにあるべきクリエーションを考える、有意義な会となりました。

以下、平川さんの話から、印象に残る言葉をランダムにピックアップします。
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posted by lairai at 21:36| Comment(26) | TrackBack(0) | 雑記

2010年05月20日

フクモ陶器展@茗荷谷、開催中だよ〜

先週見に行って、紹介しそびれてた!

来来で、一昨年末展示をしてくださった、
フクモ陶器さんの展覧会が、今週土曜までです!



なにしろ、私自身が、最初にフクモ陶器と出会った日から、
フクモ陶器ファンとして、西へ東へとおっかけまわしていまして、
どんな展示、イベントも、開催とあらば、行かないわけには参りません。
だって、展示内容は、多少は重なってはいるけれど、毎回必ず、新発明のトンデモ陶器がリリースされて、そのたびに、驚かされては、わらわかされて、こうなるともう、フクモ陶器は人生のれっきとしたスパイスなんです。ww

いずれ、おっかけ記録もご紹介したいと思いますが、
とりいそぎ、今回の展示から。
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近作の、武将モノ、そそられるんですよね−。
それにしても、見るたびに、特別大セールをしているようですが、、まあ、気にしない気にしない(笑)。

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なにせ、アートマーケットに笑いとトンチでもの申す!みたいなところも、フクモ陶器たるゆえんですから。
諧謔性があるっていうか、ほんといつもおもしろいなー。

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フクモ陶器といえば、あのペットボトルのキャップとして使える名品「急須キャップ」!が人気ですが、同じように注目の品が、「盆栽時計」!。ポスターもバージョンアップしてました。
来来でも、いくつか取り扱わせていただいておりますので、ご興味のおありの方は、ぜひおこえがけくださいませ〜。

***

フクモ文京陶器市
2010年5月12日(水)〜22日(土)
12時〜18時30分(最終日17時まで)※17日休廊

場所:CONTRASTO GALLERIA
東京都文京区大塚1-1-3-1F
03-5940-6771
http://www.studio-vita.com/galleria/

***

茗荷谷という、あまり赴かない珍しいエリアをうろうろしたら、
気になる家屋を発見。
これはA to Zだー。
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posted by lairai at 20:27| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ

2010年05月18日

大好きなピピロッティ・リスト、集めてみた♪

閑話休題。

永遠のマイアイドルのひとりです。
スイス出身の映像アーティスト、Pipilotti Rist ピピロッティ・リスト。


最初に、ヴェネチア・ビエンナーレ(1997)でみたのが、これでした。Ever is Over All。これで、新人賞を獲得。実質、国際的に鮮烈なデビューになった。


Sip My Ocean
自作の音楽も、全部好き。
よくBGMにきいとります。
幼年期の懐かしさと、ポエティックな心地よさ、
映像のドローイングとも言うべき、荒く自在な表現力。
90年代の映像アーティストの特徴のひとつは、
まだアナログ感をわざと感じさせるリミックス感と、
なんといっても、マルチスクリーンのインスタレーション表現だった。
ダグ・エイケンと並んで、ピピロッティの新鮮さったら、なかった。


Be Nice To Me
けっして、従来のステレオタイプなフェミニストとは違い、
女性の生のエネルギーを、奔放に放出させてる。
それが、カタルシスを感じさせる。


Aujourd'Hui


Transposicion Pipilotti Rist- Diseño 1


I'm a victim

ほかにも、リンク貼れないのもあるけど、映像作品いっぱい。

日本では、その昔、京都国立近代美術館の映像展で出たのが最初で、
その後、資生堂ギャラリ−、原美術館で個展を行いました。

いまがこの人が生きている世の中で、同じ時代の空気を自分も吸えていることに、
心から感謝したくなるアーティストはたくさんいます。
ピピロッティ・リストもその一人です。
http://www.pipilottirist.net/
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2010年05月12日

八木良太さんの氷のレコードを聴いてみた♪

高円寺の飲み屋街から、一流ギャラリーが集う清澄白河へと華麗なる移転を遂げた無人島プロダクション
5/28まで八木良太さんの個展が開催中です。

じつは、2006年に無人島プロダクション@高円寺で開催された、八木さんの初個展で見た、氷のレコード「VINYL」がスーパーかっこよくて、一枚手に入れたはいいけれど、プレイヤーがないという理由で、ずっとずーっと死蔵していました。
それが、先日、知り合いの方のバイトされている、南砂町のリサイクルショップ地球堂で、ようやくレコードプレイヤーを入手。
念願の、氷のレコード・プレイング@来来とあいなりました。

以下、七転八倒?の氷のレコード鑑賞会の報告です。

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じゃんじゃかじゃーん!
桐箱に入っているんですねえ。
立派だあ。

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中から出しますと、、
こんな感じ。
シリコンでできた製氷皿が作品本体です。
で、ツイッターで、無人島プロダクションの藤城さんが、「精製水使ったほうがいいよ」って教えてくださったので、さっそく薬屋さん行って、いそいそと、そろえましたですよ。

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前日から、冷凍庫で凍らせて、準備万端!
こおっとる、こおっとる。

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いざ、鑑賞です。


★演奏実験パート1
〜アヴァンギャルド編


これが正真正銘の、記念すべき、第一回の鑑賞。

で、
結果は、、
ご覧いただいたとおりなわけですが、
なんというか、、、
「列車の走行音」
もしくは、
「かき氷つくり中」、
みたいな???!!!!

音色が聴こえたときは、超感動でしたが、
のだめもびっくりのアヴァンギャルドな実験演奏となりましたww

ぎゃぼーーーーん!!!

アナログプレイヤーさえ用意すれば、ステキな氷のクラシックが聴ける!という安易な期待は、無惨にもうちくだかれまして、
もっかいリベンジ!せねば、
ですよ!!

ただ、すぐにはききかえせないのが、氷のレコードたるゆえん。
しこしこと、またお水を入れて、一晩凍らせ、後日ふたたびトライしたわけなのでした。


で、再演、の巻。

★氷のレコード演奏アゲイン♪



キターーーーーーーーーーーーー!!!

こんどは、曲がきこえてきます!!

センテンスごととぎれているというか、
なかなか、リニアに一曲きかせてはくれませんが、
それでも、氷が溶け出す前にだけ存在する、瞬間の音楽が、なんだかとても神秘的。
針のガリガリ音とともに、どんどん音がかきけされてくのが、はかなくて。。

一期一会の音楽とでもいいましょうか、氷の出来や、室温、偶然などによって、一回たりとも、同じ演奏がないわけですよね。
針をあっちこっちするのが、まるで、DJプレイみたいで。

音楽を手に入れたにもかかわらず、それを自分でどうにか「演奏」しないと立ち現れない、不可視の音楽。でもそれが、物体化しているということが、めちゃめちゃ不思議です。

このねじれたアナログ感は、すごい。

じつは、二度目は水道水使っちゃったり、氷がゆがんじゃってたり、コブができてたりしたので、
「つぎは、完璧な氷のレコードをつくるぜ!」と、がぜん闘志がもえてしまいましたよw

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氷が、すごい綺麗でしょ?

ターンテーブルの魔術師、クリスチャン・マークレイの直系にして、もの派の愚直で静謐な物質との戯れを思い出させたり、あるいは、ほんの身近な素材で、日常の感覚をずらしてみせるフルクサスの精神もまじってたり。
でも、そんなアートの文脈とは関係なく、素直に楽しめる作品だと思いました。
だって、何度でもかけたいし、聴いてる瞬間は、頭の疲れがとれちゃってるし。
なにより、お料理みたいで、本当に楽しいの!

どうやったら、一曲演奏しきれるのだろう。
こんなカステラみたいな分厚いんでなくて、極薄のレコードができたら、さぞ美しいだろな。。

いい演奏ができたら、また報告しますね!
(鑑賞者ではなく、最後はすっかり演奏者の気分w)

八木さん、素敵な時間をありがとー!

ps 後日、八木さんから、過重を減らすために、針の重心部分に、十円玉とか重しを載せるといいと、アドバイスをいただきました。次はそれだあ!
posted by lairai at 22:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2010年03月24日

平川武治トークライブ「真剣ファッション しゃべり場 in CET TRIP」開催のお知らせ

28日まで、東日本橋界隈のショップやスペースが連携して
CET TRIPというイベントが行われています。
それに連動し、27日土曜日、ファッション批評家、平川武治さんをお招きしたトークライブが開催されます。
もともとの開催のきっかけは、先日、新宿の松の湯で開催されたアートフェア「アート天国」での平川さんの参加したトークでした。そこで交わされたお話があまり面白く、刺激的で、「もっとお話を伺いたい!」という想いが結集し、編集者の小林沙友里さんの音頭と企画により、このトークが実現しました。
登壇者と参加者がフラットに意見交換する、しゃべり場企画です。
ぜひ遊びにきてくださいね!

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平川武治トークライブ
真剣ファッション しゃべり場 in CET TRIP
〜共棲資本主義時代のクリエーションとは?〜

ファッション界の斬り込み隊長ことモードクリニシュエ平川武治、
CETエリアに降臨!


世の中が激変するテン年代に、日本から世界へ向けて発信するリアルなクリエーションとは? 近年新しいカルチャーゾーンとして注目を集める東日本橋エリア=Central East Tokyoという舞台で、ファッションを切り口に、モードの解剖学者・平川武治が大放談&しゃべり場を展開。界隈で開催中のイベントCET TRIP(http://www.cet-trip.com/)を契機に、若きクリエイター達がひしめくこのエリアを巡り、街特有の面白さや、ファッションとアートなどの他分野とのかかわり、共棲資本主義時代のクリエーションについて、参加者と討論。沸々と盛り上がりを予感させるCETエリアのファッションシーン、そして創造するすべての人に向けた起爆剤を投下します! 無法地帯のしゃべり場で、流れの趣くままに語り合いたい!!!


*平川武治(ひらかわ・たけじ)プロフィール
モードクリニシュエ(モードの解剖学者)。1978年からモードの世界へ。1984年以来パリコレクションを見続け、海外の美術大学や企業などが主催するコンテストの審査や、企画展のキュレーションに携わる。「ファッションとは自由の産物であり、時代の最表層である。良いクリエーションは良いビジネスを生む」という視点に立ち、率直かつ辛口な評論活動を行う。


*予習をオススメ!
ARCHIVE 原稿/新たなファッションビジネスの為に。「アジテーション;『20世紀を忘れろ!! そして、本質を知ろう。』」


USTREAM(http://www.ustream.tv/channel/co-net)で生中継するので万一来れなくてもご覧あれ。でもやっぱり肉声を聞き、感じ、考え、コミュニケーションするのが一番!

■人:
平川武治/モードクリニシュエ

Central East Tokyo内外のクリエイターたち

あなた

議論促進役 小林沙友里/編集者 宮村周子/来来 LaiRai 

■時:
2010年3月27日(土)
16:00 開場
16:30〜18:30 トークライブ in Co-Net
18:30〜19:00 質疑応答&フリータイム
※twitter(http://twitter.com/20100327cet)でつぶやき、トークライブ中USTREAM(http://www.ustream.tv/channel/co-net)で生中継予定
※途中、変動の可能性大いにあり
※19:00よりCET TRIPアフターパーティ in office echo(Co-Netから徒歩30秒)


■場:
Co-Net by BattaNation(http://www.web-conet.com/) 30席(先着順)+立見
東京都中央区日本橋小網町18-4大建ビル8F Tel:03-5641-2820
銀座線「三越前」駅・都営浅草線「人形町」駅 徒歩5分、東西線「日本橋」駅 徒歩7分

■金:
1,500円(トークショー会場受付にて)

■問:
ぜひtwitter(http://twitter.com/20100327cet)フォローとトークライブのメール予約を!
メール:20100327cet@gmail.com 電話:03-5829-9870(来来)
※ トークライブ予約は座席を保障するものではございませんが、参加人数把握のため事前にいただけると助かります

企画:小林沙友里
主催:来来/LaiRai

*転送・転載大歓迎です!
posted by lairai at 17:36| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ

2009年12月14日

「堂端徹作品展」開催のご案内☆☆☆

今週末の19日より、浅草橋のオフィス内ギャラリーで
堂端徹(どうはた・とおる)作品展を開催します。

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愛知では何度か作品発表をし、ひそかにコアなファンの多い堂端ですが、
東京でのまとまった展示は、今回が初めてです。
正直、最初にその世界を知った時には、ぶっとびました。
なにしろ、犬と猫の「おなら」を4Dに描いた本の作品が、
題して「へ」ですから!!
とてつもなく自由に発想された、新造形の妙。
詳細は、末尾のリリース文を、ぜひご参照ください。
みなさまと、この衝撃と面白さを共有したい!と切に願う次第です。

隅田川ルネッサンスのアートな盛り上がりを見せる界隈では、
初日の19日、カルチャーイベントCET TRIPも開催されています。
師走のお忙しい時期とは存じますが、
一息つきに、ご来来いただければ幸いです。
お待ちしております!

☆ ☆ ☆ information ☆ ☆ ☆
■堂端徹作品展
■会期:12月19日(土)〜2010年2月20日(土) 
*金&土曜の13:00-19:00のみオープン。1月1日、2日休。
*事前にご連絡いただければ、上記以外の日時もご覧いただけます。
*初日19日の18:00-20:00、オープニングレセプションを行います。
■場所:来来/LaiRai
111-0052 東京都台東区柳橋1-21-6伊藤ビル5F 
tel. 03-5829-9870 
info@lairai.jp 
http://lairai.jp
CET:http://cet-trip.com

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☆ ☆ ☆ introduction ☆ ☆ ☆
「天然記念物的な、堂端徹の作品。」

いまさらいうまでもないことだが、おもしろい美術家がつくるものはやっぱりおもしろい。気持ち悪い作品をつくる人はやっぱりなんか抱えているし、無邪気な人は衒いのない作品をつくる。堂端徹は、一昨年、東京芸大大学院の先端芸術表現専攻を出て、現在は都内の中学校で用務員の仕事をしながら制作活動を続けている。その作品にはアウトサイダーアートのような絵柄も散見されるが、彼はあくまで崇高な芸術を志す人である。借り物の美的アイコンを並べることから始めなかったので、子供じみた絵が繰り返し描かれるが、いわゆる自動筆記に身をゆだねて生まれる描画や量産が信条のアウトサイダーアートとは別種のものである。なにより、寡作である。彼にとって制作とは、熟考をともなう作業である。そのとてつもなく自由な発想が形になったものを前にして、つい「思いつき」とこちらが口にすると、彼は遠慮がちに、怪訝な表情をみせる。たとえば、今回、特別にお借りした渡辺英司さん所蔵の「よりみち」は、カテランにも似た遊び心に生真面目さの加わった味わい深い作品だ。それは吃音をテーマにしたものだが、手書き文字の「ぼ」「ぼ」「ぼ」「ぼ」「ぼくは」、その間にあらわれる図像、仕組み、造作など実によく練られているのだ。今回は、東海地方では何度か展示されている「かおたんす」(添付画像)も蔵出しして、本のシリーズ「へ」(添付画像)の新作、ドローイングとあわせて展示する。昨今の病理に近づきすぎた美術にちょっと食傷気味の愛好家の皆様に、ぜひ、このすがすがしさを知ってほしい。

転送・転載、大歓迎です!

寒さの厳しい折ですが、ご自愛くださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m

来来/LaiRai
posted by lairai at 21:20| Comment(11) | TrackBack(2) | 堂端徹 作品展