ここ数年、来来がどっぷりおこもり編集してきました、
奈良レゾネこと「奈良美智 全作品集 1984-2010」がついに発売されます!
12/1!あと少し!!!
和英同時発売で、英語タイトルは「Yoshitomo Nara: The Complete Works」。
怒濤の最終作業が終了してから、脱力しまくってましたが、
発売が近づくと、うれしくてドキドキワクワク。楽しみですね〜!
奈良さんのこれまでの制作ががっつりつまった驚愕の一冊です。
ぜひお手にとってくださいね!
クリスマスプレゼントに最適かも〜 ジングルジングル♪
2011年11月09日
奈良レゾネ、ついに発売です!!!
posted by lairai at 19:15
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| 来来のお仕事
2009年09月17日
「放課後のはらっぱ」展カタログがリリース中!
愛知県美術館&名古屋市美術館で絶賛開催中の
「放課後のはらっぱ 櫃田伸也とその教え子たち」展、
そのカタログ編集をお手伝いさせていただきました。

ドキュメントブックとなる2冊目は10月リリースのうえ、後で送付される段取りです。
1冊目をご購入いただくと、じつはスペーサーがカワイイのです!
会場に行くと、その絵柄がヒントになっている、お楽しみ企画が待ってます。
本は、会場のみにて販売中。
売り切れそうな様子なので、ぜひお急ぎを!
展覧会は10/25までです。
「放課後のはらっぱ 櫃田伸也とその教え子たち」展、
そのカタログ編集をお手伝いさせていただきました。

ドキュメントブックとなる2冊目は10月リリースのうえ、後で送付される段取りです。
1冊目をご購入いただくと、じつはスペーサーがカワイイのです!
会場に行くと、その絵柄がヒントになっている、お楽しみ企画が待ってます。
本は、会場のみにて販売中。
売り切れそうな様子なので、ぜひお急ぎを!
展覧会は10/25までです。
2009年07月10日
アートアワードトーキョー丸の内 2009カタログがリリース

編集のお手伝いをさせていただいた
A.A.T.M.(ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI) 2009のカタログがリリースされました。
「アートアワードトーキョー丸の内」は、近年注目を集める若手アーティストのコンペです。丸の内の行幸地下ギャラリーで作品が展示され、その出展者の記録が一堂にまとめられています。書店での販売はされていませんが、機会がありましたら、ぜひご覧くださいませ。
2009年05月07日
高橋コレクション日比谷オープン!
昨年夏、鹿児島の霧島アートの森からはじまった巡回展、
「ネオテニー・ジャパン 高橋コレクション」の本の編集を、
やはり昨年の初夏、来来でお手伝いさせていただきました。
じつは、来来としての初仕事だったのでした。

奈良美智、村上隆、会田誠をはじめ、ずばり1000点は超えるだろう
ここ10年のジャパン・アートの名品を集めたコレクション、
それが精神科医、高橋龍太郎氏による高橋コレクションです。
「ネオテニー・ジャパン」は、そのうち80点ほどの作品をセレクトした
いわば高橋コレクションのダイジェスト版。
鹿児島、札幌での開催を経て、ようやくこの5月20日から、
東京・上野の森美術館にて、堂々の首都圏開催となります。
>展覧会情報はこちらから。
外人に買いあさられる以前に、日本のアート収集を水際で食い止めた功労者、
といってはいいすぎでしょうか。いえいえ、アート・コレクションがいまだ一般化していない日本にあって、また、公立美術館が軒並み収集予算を削減している最中にあって、情熱と執念をもって日本の最良のアートをタイムリーに集め続けた、高橋先生の偉業はあきらかに突出しています。
その一端をかいま見られるネオテニー・ジャパン展は、本当に必見。ぜひ会期中、足をお運びくださいね!

さてさて、オープンに先駆け、先月、日比谷に高橋コレクションのそのほかの作品を順次紹介していく、「高橋コレクション日比谷」が開設されました。
第一弾企画展は草間彌生展。こんなにもいい作品をいっぱい所蔵されているんだ!と、素直に驚愕するしかない、充実の作品展示。今後は、「ネオ・ネオテニー」作家らも紹介していく予定だそうですので、興味津々です。
アートブックショップ、ナディッフも併設され、ネオテニー・ジャパン本も並んでいますので、ぜひご来場&チェックを!!
>高橋コレクション日比谷のサイトはこちらです。

「ネオテニー・ジャパン 高橋コレクション」の本の編集を、
やはり昨年の初夏、来来でお手伝いさせていただきました。
じつは、来来としての初仕事だったのでした。

奈良美智、村上隆、会田誠をはじめ、ずばり1000点は超えるだろう
ここ10年のジャパン・アートの名品を集めたコレクション、
それが精神科医、高橋龍太郎氏による高橋コレクションです。
「ネオテニー・ジャパン」は、そのうち80点ほどの作品をセレクトした
いわば高橋コレクションのダイジェスト版。
鹿児島、札幌での開催を経て、ようやくこの5月20日から、
東京・上野の森美術館にて、堂々の首都圏開催となります。
>展覧会情報はこちらから。
外人に買いあさられる以前に、日本のアート収集を水際で食い止めた功労者、
といってはいいすぎでしょうか。いえいえ、アート・コレクションがいまだ一般化していない日本にあって、また、公立美術館が軒並み収集予算を削減している最中にあって、情熱と執念をもって日本の最良のアートをタイムリーに集め続けた、高橋先生の偉業はあきらかに突出しています。
その一端をかいま見られるネオテニー・ジャパン展は、本当に必見。ぜひ会期中、足をお運びくださいね!

さてさて、オープンに先駆け、先月、日比谷に高橋コレクションのそのほかの作品を順次紹介していく、「高橋コレクション日比谷」が開設されました。
第一弾企画展は草間彌生展。こんなにもいい作品をいっぱい所蔵されているんだ!と、素直に驚愕するしかない、充実の作品展示。今後は、「ネオ・ネオテニー」作家らも紹介していく予定だそうですので、興味津々です。
アートブックショップ、ナディッフも併設され、ネオテニー・ジャパン本も並んでいますので、ぜひご来場&チェックを!!
>高橋コレクション日比谷のサイトはこちらです。

2009年04月14日
トーキョーワンダーサイト『TWS-Emerging2008』がリリースされました。
来来が編集をさせていただいた、
トーキョーワンダーサイト刊『TWS-Emerging2008』が
3月末にリリースされました。

トーキョーワンダーサイト本郷で、1,2ヶ月の会期で
毎年20名前後、若手アーティストが個展を開催するシリーズが、
「TWS-Emerging」です。
その昨年度の展示を記録したのが本書です。
評価の高かった安田悠さん、西村加奈子さんのインタビューや、
個展を行う際に役立つ、プロに聞いたライティング術や設営、プレゼン術についてのとっておきのノウハウコラムも収録。
表紙写真は、田附勝さん、デザインは、ガレージの落合慶紀さんです。
取り急ぎ、トーキョーワンダーサイトの本郷、青山、渋谷でそれぞれ入手可能ですので、
ぜひぜひ、お手にとってご覧くださいませ〜。
トーキョーワンダーサイト刊『TWS-Emerging2008』が
3月末にリリースされました。

トーキョーワンダーサイト本郷で、1,2ヶ月の会期で
毎年20名前後、若手アーティストが個展を開催するシリーズが、
「TWS-Emerging」です。
その昨年度の展示を記録したのが本書です。
評価の高かった安田悠さん、西村加奈子さんのインタビューや、
個展を行う際に役立つ、プロに聞いたライティング術や設営、プレゼン術についてのとっておきのノウハウコラムも収録。
表紙写真は、田附勝さん、デザインは、ガレージの落合慶紀さんです。
取り急ぎ、トーキョーワンダーサイトの本郷、青山、渋谷でそれぞれ入手可能ですので、
ぜひぜひ、お手にとってご覧くださいませ〜。